ロードバイク パンク修理
自分が使用しているロードバイク (LGS-CRC)のリアタイヤで最近スローパンクが何回か起こっている。
使用しているタイヤは、 IRC JETTY PLUS 700X23c で初期品よりはグレードアップしている。(それでも激安タイヤだが・・・)
チューブからは「シュー」と空気音が微音ながら聞こえてくる。ちょっと調べてみたら、概ね8barの空気圧で1時間ほどでベこべこになるくらいの小さな穴であった。
実際にタイヤを裏側から見ても特段なにか異物が刺さっているとかは見当たらなかった。これだけ微細な穴だと恐らくリム打ちパンクというわけでもなさそうだ。
ちょっとタイヤを調べてみると、リムテープ(これについては買ってから1年半年ほど全く変えていない初期品。)だがなんか破けてるっぽい箇所が見受けられる。これが原因なのかな? よくわからんがとりあえず交換しといたほうがよいと思う。あとこのリムテープの張り方だが穴ギリギリのところもいくつか見受けられる・・・・
👆 なんかテープが破けている?
多分このリムテープの劣化とかが考えられるので、リムテープを新品に変えることにした。
正直、このLGS-CRCのホイール自体の情報が良く割らずそもそもリム幅がどれくらいかもホイールには記載していなかったので改めて測定することにした。
ノギスではなく定規なので、正確ではないが概ね下記のとおりである
リム幅(外)20.5㎜
リム幅(内)15㎜
この寸法からナローリムのホイールであった。取り敢えずリムテープを何mmにするか迷ったが、最終的には
SCHWALBE(シュワルベ) 【正規品】ハイプレッシャー リムテープ ブルー 18-622 700C用-18mm幅
にした。一応、これをホイールはかせてみると以下のような感じになった。
👆 ジャストフィット!!(だと思う)
自分はロードバイクについては素人だが、素人目にも概ねピッタリではないかと思う。
当面は、これで走らせてみてスローパンクが起きないか確かめてみる予定である。
ちなみに初期のリムテープは16mmで下記のものであった。
👆 印字通りなら16mmのリムテープ。
👆 こうしてみると圧力が凄いかかっているのだなーと改めて実感・・・・
ちなみにこのLGS-CRCというロードバイクだが、5万円という激安バイクなのだが休日に川辺や海辺をポタリングする程度にはあまりにも十分すぎるロードバイクである。
それなりに頑張れば40km/hでるし、巡航速度も25km/h~30km/hくらいなら普通に出せるので自分の様使用用途には問題なしである。